突然ですが視力に関して二つの理論があります。1つはベイツ理論、もう1つはヘルムホルツ理論といいます。この二つの理論は共に視力に関して目の器官のどの部分が皆さんの視力を左右しているのか?それぞれどういう機序(メカニズム)で近視だったり遠視だったりまた乱視が起こったりというメカニズムに関して説明しています。ヘルムホルツ理論の近視の理由は
しかし実際の近視は眼球が長くなっている軸性近視がほとんどです。
そこでもうひとつの理論ベイツ理論の登場です
ベイツ理論はこれら6本の外眼筋の過緊張により、眼軸長が長くなる事で軸性近視が起こるという理論です。上下左右にある4本の直筋が緊張したままになると遠視に、上下2本の斜筋が緊張したままだと近視に、4本の直筋の緊張のバランスがいびつになると、乱視になるというものです。バイタルリアクトセラピーの治療では、外眼筋の緊張を取り去り視力の回復を高める効果もあります。
11/3文化の日は休診です。
よろしくお願いします。
おはようございます。益々秋の深まりが感じられ、朝晩の冷え込みが厳しさを増してきました。コロナとインフルエンザのダブル流行がと囁かれてますが、今年の早春の頃は、マスク手洗い消毒をして頂いてる効果で、インフルエンザの罹患率は随分減っていたようですから、皆さんの体調管理、ストレス管理で双方の罹患率が減らせるものと思います。コロナ陽性反応でも無症状の場合もございます。検査体制が整い多くの検査を受ける方が増えその中で罹患率(陽性反応)の検査結果を受ける方も多くなると思いますが、この数字だけで判断せずご自分の自己免疫力をしっかり高め、体調管理をしっかり行いましょう。10月現在全国のバイタルリアクトセラピー実施院では患者さんのコロナウイルス陽性反応の方は一人も出ておりません。是非バイタルリアクトセラピーの効果で自己免疫力・自己治癒能力を上げ病気に負けない身体を作りましょう。