おはようございます!
本日は『スタンディングデスク』について書きたいと思います。
スタンディングデスクとは「立って仕事をする」ためのデスクです。日本でパソコン作業などのデスクワークをする場合、座ったまま仕事をすることが多いでしょう。
対して、北欧のデンマークやスウェーデンでは「立って働く」スタイルが人気です。このことから、スタンディングデスクの人気も高まっています。
デンマークやスウェーデンで普及されたことが話題となり、現在は日本の企業でも少しずつスタンディングデスクが採用されてきていますが、まだ普及率が高いとはいえません。
「座る」という行為は一見快適に見えますが、座り続けることによって血行不良や体の痛みなどが生じます。加えて、座っている最中はほとんどエネルギーを消費しません。
座っている間はカロリーを燃焼することがないため、肥満の原因となります。また、座ったままの仕事には、他にも以下のような病気のリスクがあります。
高血圧症
心筋梗塞
心臓病
脳梗塞
がん
糖尿病
スタンディングデスクのメリット
◯腰や背中への負担軽減
◯運動不足の改善
◯集中力の向上
上記の事が良くなると言われています。
また会社などで取り入れる場合は
◯社員の生産性向上
◯社内コミュニケーションの活性化
などの変化もあると言われています。
私自身も家にスタンディングデスクはありませんが、たまに棚の高さを変えてそこで立ちながら読書などをするといつもよりも集中して読むことができるのでオススメです。
是非一度試してみてください!