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理解力を高める本の読み方

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今日は、理解力を高める本の読み方について書きたいと思います。
いくつか方法がありますが今日は2つほど書きたいと思います。

まず1つ目は『予測して読む』事です。
これは、読む本にどんなことが書いてあるのかを予測して読むようにします。
このようにする事で、自分の予測があってたかどうかを確かめながら読めるので内容を理解しやすいと言われております。

2つ目は、『視覚化読み』です。
論理構造をビュジュアル化する。
1.自分には、本を読む前に『A』という疑問があり、その答えは『B』と書かれていた
2.著者が根拠として挙げたのは『C』という実験や『D』というデータ。
3.誰かに話すときは、「Aの答えはB.何故ならCという実験があり、Dというデータがあるから」
この上の1から3を繋げるとイメージしやすくなります。

このようにする事で本を理解しやすくなります。また次の方法については次回書かせていただきます。